手書き風動画加工アプリOlli で撮影した動画をTiktokに投稿してみた
どーも僕です。
今回は最近話題になっているアプリ「olli」で撮影した動画をTiktokに投稿してみたのでご紹介します。
そもそも「olli」ってなんだ?って思う方もいらっしゃると思いますので、その辺も合わせてご紹介していきます。
App Store「Olli」はこちらより
手書き風動画加工アプリOlli で撮影した動画をTiktokに投稿してみた
それでは「Olli」について簡単にご紹介。
数多くの画像・動画編集アプリが存在している昨今、その中で最近話題の「Olli」は2017年に発売されたios用のアプリです。
無料ではないもののそのフィルター効果はかなりの高性能です。
Olliでできること
このOlliは撮影した動画や写真をまるでアニメのように加工できるアプリですが、その真価は何と言っても限りなく手書きに近いというより、もはや手書きのような動画・写真が撮れるところにあると思います。
基本的には動画編集といってもTiktokのような「スタンプ」や「BGM」挿入等ができるわけではなく、動画のカットはできますがあくまでもフィルター加工(とくに手書き風)に優れているアプリとなっています。
しかし本当にすごいのはここからで、フィルターをかけたまま撮影ができるところにあります。
つまり最初からクライマックス・・・・・・
撮影した動画に後からフィルターをかけるのではなく(当然後からでも可能)
撮影しながらアニメ・・・?いや、アニメとして風景や人物が撮影できるのです!
アプリ自体の動画撮影時間は15秒程度なので編集しやすいですね。(この辺はTiktokと同じなのでTiktokへのアップロードも楽になりますね)
また最初から使えるフィルターは8個で無料でさらに4個追加でき、課金することでさらに3個。合計15個のフィルターが用意されています。
動画撮影の注意点としては写真加工ではコントラストや筆圧調整などができるのですが、動画では動画の尺の長さとカット以外はできない点に注意が必要です。
その他、加工した動画はアプリから直接ダウンロードしたり、GIFアニメとして保存できたりInstagramに投稿できたりの機能がついています。
Olliの使い方
まずOlliを起動すると
すでにフィルターがかかった状態でスマホ画面に上記画像がでますので、録画ボタン(赤●)を1回押すと写真撮影。長押しで動画撮影になっているようです。
この辺は触ってみればわかると思います。
撮影手順として
- STYLESでフィルターを選択(まず初めにフィルターを選択します)フルィルターの選択は任意のフィルターをタップします。
- 任意のフィルターが選択できたら撮影開始です。
- 保存された動画を加工する場合はLIBRARYより加工したい動画を選択します。 ※15秒以上の動画は任意で開始地点と終了地点を選択します(カット)
- 撮影が終了したら、カットなどの編集をしたのち(これも任意で)ギャラリー内に保存するかそのまま投稿するかを選択して終了です。
私の場合はTiktokに投稿する都合上一度ギャラリー内に動画を保存しておきます。
TiktokにOlliで加工した動画を投稿する
さて、ここからはOlliで加工した動画をTiktokに投稿するのですが、元々Olliで加工した動画もTiktok同様に最大で15秒となっていますのでアップロードも簡単だと思います。
- Tiktokを立ち上げて撮影画面のアップロードをタップ
- Olliで加工した動画を選択
- 選択した動画で良いなら次へへ進む
- 特殊効果、カバー、フィルター、楽曲を選択する
- あとはコメント、ハッシュタグ等を付けて投稿
以上でOlliで加工した動画をTiktokに投稿できます。
逆の手順でTiktokに投稿する方法はこちらから
Tiktokへの投稿の仕方はこちらからも確認できます。
今回投稿した動画がこちら
なんだかいつも以上に汚いおっさんに仕上がりましたが、見事にアニメーション風な動画になりました。
まとめ
動画加工アプリ「Olli」は動画や写真をアニメ風に加工できる優れたアプリといえます。まだまだ使えそうなフィルターがあると思いますが、色々と試しながら動画を加工してみたいですね。また、人気・評価共にあがれば新しいフィルターなんかも登場する可能性があるので、まず使いこなしてより納得のいく動画作りを心がけていきたいと思います。
それでは、簡単ですが今回はこの辺で~
またね。