Olliを使ってTiktok のスタンプ効果で撮影した動画をアニメ風に加工する
どーも僕です。
先日は『手書き風動画加工アプリOlli で撮影した動画をTiktokに投稿してみた』ということでOlliでアニメ風に動画を加工したのちTiktokに楽曲を付けて投稿する方法をお話ししましたが、今回はTiktokで撮影した動画をOlliでアニメ風に加工したのちTiktokに投稿する方法をお話しします。
こちらでも簡単にOlli(主に動画加工方法)については紹介しています。
Olliを使ってTiktok のスタンプ効果で撮影した動画をアニメ風に加工する
まずはこちらの動画を
今回紹介する方法で作成した動画です。
Olliを使ってTiktok用の動画を作る手順
ということでまずは手順を紹介していきます。
今回の方法は前回内容と逆の手順で動画を撮影していきます。
Tiktokで動画を撮影
まず初めにTiktokの動画撮影から「スタンプ」を選択します。
スタンプについてはこちらより
次に選択した「スタンプ」で動画撮影をし、その後特殊効果やカバーの選択、フィルターなどを任意で選択して次に進みます。この時は楽曲は選択しない
動画の保存については、公開または非公開で投稿すれば保存は完了します。
Olliを使ってダウンロードした動画を加工する
Tiktokで作成した動画ダウンロードしたら次に「Olli」を立ち上げて、LIBRARYの中からダウンロードした動画を選択します。
選択された動画を任意のフィルターを選択して保存します。
※フィルターを選択する前にLIBRARYから動画を選択するとデフォルトのフィルターが選択されますが、このとき動画をスワイプすることでフィルターを変更することができます。(フィルター名が表示される)
フィルターが選択できたら動画をダウンロードします。
これで、「Tiktok」のスタンプ効果を施した動画が「Olli」によってアニメ風に加工できました。
再びTiktokで楽曲等必要効果を設定して完成
あとは、再びTiktokを立ち上げてアップロードから動画に楽曲を挿入したり、タグ付けを施したりして投稿すれば完了です。
まとめ
今回は前回記事とは逆の手順でTiktokに投稿する方法をお話ししました。
実際には今回紹介した加工の方がより二つのアプリの良いとこどりができるため、個人的にはお勧めの方法だと思います。
二つのアプリを使うのは面倒かもしれませんが、より高性能な動画を加工できますし二つとも簡単に使用方法を憶えられるアプリとなっていますので、これを機会にぜひチャレンジしてみてください。
PCで作成した動画をTiktokに投稿する方法(Aviutl)はこちらから
ポイントのおさらい
ポイントのおさらい
- 最初にTiktokでスタンプなどの効果付き動画を撮影する
- このとき楽曲はつけないで「非公開」で動画を投稿
- マイページから動画をダウンロード
- 「Olli」を立ち上げLIBRARYから保存した動画を選択
- 任意のフィルターで動画を加工・再びダウンロード
- 再度Tiktokから動画をアップロードし、楽曲やタグ付けをして公開投稿。
今後も何か紹介できることがあればその時にまた~
ということで今回はこの辺で終了します。