ラインリジェクト理由 から分かってくること
どーも僕です。
またまたまたリジェクトされたワタクシです。
さて、今回は再々リジェクトされた経験を振り返りつつそこから何が見えてきたかを私的感想を絡めてお伝えします。
ラインリジェクト理由 から分かってくること
今回リジェクトされた「sheep life ver.2」の理由は後半で述べるとして、まずは今までのリジェクトの軌跡を示していきたいと思います。
まずはじめにラインクリエータズに参加して初めての作品「きりん生活」
それなりの時間をかけて作成した記念すべき第1作目は、自信満々で申請したにも関わらず、7月12日にいきなりリジェクトされました。
ガイドラインのメッセージを添付します。
※LINE Creators Marketをご利用いただき、ありがとうございます。
申請されたスタンプは、以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。
対象：日本語説明文
5.1.当社または第三者の商標権、著作権、特許権、意匠権などの知的財産権を侵害し、または使用されてい
る素材がサードパーティの利用条件に違反しているもの
>ゆるきゃら
該当箇所の修正をお願いいたします。
対象：画像
1.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
※背景の一部が部分的に透過漏れしています
>IMG31.36
該当スタンプを修正のうえ、再度リクエストをお願いいたします。
とまあ読んでもらえればわかりますが、日本語説明文に「ゆるきゃら」を文言として入れてしまった。
そもそも”ゆるきゃら”自体が保護されていたなんてまったくもって知らんですばい！
で次は画像透過漏れ。
これは透過PNGで作成したんですが一部消しゴムで消し忘れてしまったことが原因です。
で続いてのリジェクトは着せ替え版「キリン生活」で、ラインスタンプ作成に気を良くしたワタクシが無謀にも着せ替えに手を出した挙句、7月24日に返り討ちになった様です。
※リジェクト理由は
1.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
※メイン画像は｢スプラッシュ画像(背景、ロゴ+イラスト)｣を各サイズに縮小して制作してください。
※背景の透過はできませんので必ず非透過で制作してください。
>ios_thumbnail
>android_thumbnail
>store_thumbnail
※イラスト部分の高さは100px～150pxで設定してください。
※高さ0px～100pxまでは背景の透過はできません。
ラインクリエータズ画像、特に「着せ替えでは」OSによって透過or非透過が微妙に違うためもっとも間違いやすいと思います。
で次のリジェクトはライン着せ替え「伝説の白象」※現在はこの着せ替えは販売等していません。
メッセージ本文は添付しません。理由は着せ替え「キリン生活」と全く同じ理由でリジェクトされたためです。
この辺りまでフォーマットが違ったりってのが多かったように思います。
で次のリジェクトは「こんな理由でリジェクトされることがあるんだ？？」と思った理由です。
やはり着せ替えの「Moon and elphant」
でリジェクト理由が
お客さまに申請いただいた着せかえは、世界の異なる文化・習慣の観点から
販売国を25カ国に限定させていただきます。
アルゼンチン
オーストラリア
ベルギー
ブラジル
カナダ
デンマーク
イギリス
フィンランド
フランス
ドイツ
アイスランド
アイルランド
日本
ルクセンブルク
ニュージーランド
ノルウェー
ポルトガル
南アフリカ
スペイン
スウェーデン
台湾
タイ
オランダ
ウルグアイ
アメリカ合衆国
大変お手数をおかけいたしますが、販売エリアにて「選択したエリアのみ」を選択し、
上記の25カ国にチェックのうえ、再度リクエストをお願いいたします。
正直宗教的なイラストなどを使ったらリジェクトされるんだろうな～程度には思うんだけどさ・・・・
ラインクリエーターズ中の人たちさ・・・・・
それって君らが対象国に販売しなければいいだけなんじゃね？
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