【 ドラガリアロスト評価 】話題のゲームを初見プレイ
どーも僕です。
今回は9月27日かの「任天堂」×「サイゲームズ」がお送りする王道RPG「トラガリアロスト」をプレイしたので、簡単な内容と感想を忌憚なく話そうと思う。
今回の感想は個人的見解を多く含む&過激表現があるため、気乗りしないもしくは個人的意見は不要と思われる方はこのままブラウザバックでお願いしたい。
※前提として
あくまでも個人的見解であり厳しめの意見も悪意あるものではありません(期待もしてないが・・)感情的な部分も時には見え隠れします。
【 ドラガリアロスト評価 】話題のゲームを初見プレイ
世界観
舞台は、ドラゴンが住む国アルべリア。ある日王国に異変が起こり「聖片」の力が弱まり始めてきました。主人公であるアルべリアの第7王子が立ち上がり聖片を持ち帰る旅へに出ることに・・・・しかし、「聖片」に触れることができるのはドラゴンと契約した王族だけです。まだドラゴンと契約していない主人公ですが、王国のピンチを救うために、契約竜を探す旅に出ることになります。
※こんなんであってるかな?
バトルシステム
片手でも操作可能な縦スクロールな感じのアクションで、最大の見せ場というか売りだと思う点は「竜化」だと思います。
開発秘話曰く「竜化」は必殺技のような存在と語っている。
その他バトルシステム羅列
- 編成については最大4人のキャラで編成できる
- 武器・護符などが装備できる
- 属性の概念あり
- ドラゴンにも属性があります
- オートプレイがあります
- 移動はスライド、攻撃はタップ
- 敵の攻撃は赤色のマーカーで表示される
- 敵の攻撃はスワイプでかわせます
- 敵は攻撃されることでオーバードライブ状態(攻撃力UP)になる
- オーバードライブ状態の敵に攻撃することでブレイクを狙えます。
- 竜化ゲージが溜まるとドラゴンへと変身できる
- レイドボスは最大4人PT16キャラで戦える
「ドラガリアロスト」評価
正直評価できるほどプレイしたわけでもありませんし、わざわざ忙しい時間を割いてブログを書くほどプレイをしたわけではありませんし、今後このゲームをつづけるか怪しいところですが、Cygamesの開発ディレクター松浦氏と任天堂の開発責任者の紺野氏のインタビューが載ったAPPプレビューを読んだため今回評価という形で記事を書かせてもらいました。
各キャリア別レビュー
それでは実際に各キャリア別のレビューをさっと見ての感想を。
iosとandroidとでは評価に大きな隔たりが見受けられる。
9月29日午後14時現在
ios(app store)
評価 ★4.6
評価件数 38,241件
google play
評価 ★3.4
評価件数 6,116件
評価件数については圧倒的にappストアが多いが奇妙だったのはgoogle playのレビューについては高評価も低評価も実際にプレイしての感想と思われる書き込みが圧倒的に多かったのに対し、appについてはほとんど「まってました!」や「これからがたのしみ!」といったような期待での評価がやたらと多かった。また最低評価や★2評価がほとんどないのが逆に奇妙な点だ。
一方google playは3.4という評価だが、高評価も低評価も幅広く分布しておりappより自然に見える私個人としては両方のキャリアでプレイできる環境だが、正直google playでの評価を参考にしたい。(だってこれから期待とかよりもプレイした感想の方が参考になるのは当たり前でしょ)
実際にプレイしてみて
それでは昨日配信で初見プレイしてみた感想を開発秘話と照らし合わせながら話していく。
世界観・ストーリー・BGM
まず王道RPGということで
確かに良くありがちなRPGといった感想。1日寝たら内容を忘れてしまうほどの安っぽい世界観で何年かしたら「あのドラゴンになるやつ憶えてる?」みたいな質問されても「どのドラゴン?」ってなるほどありきたりだと思った。なぜこれが受けると考えたのか理解に苦しむ・・・
BGMについては好き嫌いは分かれそうだが、なかなか良いと感じた。惜しい点はオジサン的にはまったく訳のわからん魅力のない歌声だけが少し気になった。また全編フルボイスでシナリオが進行していくとあるがこの点は高評価だと思う。
BGMをしっかり重要視している点は評価に値すると思う。
アクション・キャラクター
キャラクターについては言うほどグラフィックも良くはない。また、いまいち個性のないキャラクター(主人公)のように感じた。このキャラを受け入れられる対象が見えてこなかった。
アクションについて
縦スクロールのよくあるアクション。正直派手さもないクリックゲーだと思う。
はっきり言ってこのブログでも再三取り上げ、私が個人的に推しているネットマーブルのRPG「デスティニーナイツ」のスクロール&アクションをもっと勉強してから開発した方が良いのでは?と思うほど両者の格差はおおきい。
竜化?地味~っ
必殺技にしてもブレイクシステムにしても「デスティニーナイツ」の方が圧倒的にド派手ですね。
今回の開発秘話を読んで一番おかしかったのが、キャラクターアクションについて、任天堂さんから、秘伝の味噌をいただいた気分でした(笑)
※上記について詳しくは言いません
その他
その他というほどプレイしていないのでわかりませんが(特にレイド・イベント)10連ガチャを2回まわした感想。
- ガチャ確立は低め
- 闇鍋ガチャ
- 確率的に人によっては許容範囲ではある
- 個人的には今後の展開、ゲーム性などで課金するが今のところ課金はもとよりプレイをつづける可能性が★5もしくはSSR確立というところ
最後に
今回初見プレイをしてみて、このゲームは一体どの階層がターゲットなのか全く見えてきません。幼稚なキャラクターから想像すると対象は子供や未成年なのか?しかしガチャの渋さを考えれば社会人ではないのか?てな具合。配信でリスナーさんが色々と教えてくれましたが、育成なども含めたら相当厳しいとの意見もありました。
昨日の配信はこちら
私が子供のころファミリコンピューターが発売されました。このメーカーは私を始め多くの子供や大人に夢を与えてきたメーカーだと思ってきました。
正直くだらん開発秘話など載せてる暇があったらさっさと改善よ!このゲームが続くか続かないかはあなた次第!(パクリ)
ということで今回はかなり過激な論調でしたが、忌憚なくものをいうのがワタクシの性格ですのでアシカラズ・・・
また良ければ配信にも顔出しておくんなまし。
ではまたね~