【 crossoutアップデート評価 0.8.50 】についての紹介と考察【神調整? 】


【 crossoutアップデート評価 0.8.50】についての紹介と考察【神調整? 】

どーも僕です。

今日は【crossout】1月23日の アップデート 内容をご紹介&勝手に考察(ただし詳細な検証はしていません)をしていこうかね。

今回はアップデート内容全ての紹介ではなく、勝手に厳選した部分のみの紹介になります。

また、すべての内容は公式サイトよりご確認ください。

アップデート 内容

それではまず1月23日のアップデート内容を見ていきましょう。

公式はこちらから

ゲーム内イベント「パイロマニア」」

イベント内容

※公式より引用

このイベントはファクション「ファイヤスタータ」が実装されるまで開催されます。

※「ファイヤスタータ」とは新ファクション?

イベント期間中はリソース「ライター」を獲得することができる、特別なミッション「ホットスポット」にアクセスすることができます。「ライター」は「ホットスポット」でしか獲得できません!

期間限定リソース「ライター」

・ライターは、特別なミッション「ホットスポット」でのみ獲得することができます。

・ライターは、マーケットで売買することはできません。

・ゲーム内イベント終了時、すべての未使用のライターは、リソースと引き換えられることなく削除されます。

「ライター」を素材としてパーツが作成可能です。

イベントで作成できるパーツ

タイヤ「シヴァ」

  • ・レア度:レア
  • ・積載量:+900 kg
  • ・重量:100 kg
  • ・耐久値:130 ポイント
  • ・近接ダメージに耐性があります。
  • ・ブレードは、敵と接触している時ダメージを与えます。速度が速いほど、受けるダメージが大きくなります。
  • ・製造に必要なもの:
    • ・金属のスクラップ:650ユニット
    • ・銅:50ユニット
    • ・ライター:150個
    • ・「スモールタイヤ」ー 3パック
    • ・「ミディアムタイヤ」ー 2パック
    • ・「ラジオ」- 2パック

シヴァST(ステアリング)(steering)

  • ・レア度:レア
  • ・積載量:+500 kg
  • ・重量:100 kg
  • ・耐久値:130 ポイント
  • ・近接ダメージに耐性があります。
  • ・ブレードは、敵と接触している時ダメージを与えます。速度が速いほど、受けるダメージが大きくなります。
  • ・製造に必要なもの:
    • ・金属のスクラップ:650ユニット
    • ・銅:50ユニット
    • ・ライター:150個
    • ・「スモールタイヤST」ー 3パック
    • ・「ミディアムタイヤ」ー 2パック
    • ・「レーダー」- 2パック

キャビン「バット」

  • ・中量キャビン
  • ・レア度:レア
  • ・エネルギー量:10 ポイント
  • ・積載量:5000 kg
  • ・重量制限:8500 kg
  • ・耐久値:330 ポイント
  • ・重量:1050 kg
  • ・製造に必要なもの:
    • ・金属のスクラップ:650ユニット
    • ・銅:50ユニット
    • ・ライター:150個
    • ・キャビン「ハントマン」ー 3パック
    • ・「アヴィア S-119 ブースター」ー 2パック
    • ・「武器ラジエーター」ー 2パック

ショットガン「ジャンクボウ」

  • ・レア度:レア
  • ・耐久値:182 ポイント
  • ・パワー消費:4 ポイント
  • ・重量:189 kg
  • ・製造に必要なもの:
    • ・金属のスクラップ:650ユニット
    • ・銅:50ユニット
    • ・ライター:150個
    • ・ショットガン「ソードオフ」ー 3パック
    • ・「ジャッキ」ー 2パック
    • ・キャビン「ドッカー」ー 2パック

ハープーン「スキナー」

  • ・レア度:エピック
  • ・耐久値:307 ポイント
  • ・パワー消費:ー 3ユニット
  • ・重量:378 kg
  • ・製造に必要なもの:
    • ・金属のスクラップ:650ユニット
    • ・銅:200ユニット
    • ・ワイヤー:800ユニット
    • ・ライター:300個
    • ・ショットガン「スレッジハンマー」ー 2パック
    • ・「ロケット・ブースター」ー 2パック
    • ・エンジン「レーザーバック」ー 2パック

ファイヤスターターのステッカー

アスモデウス

  • ・レア度:エピック

ベリアル

  • ・レア度:エピック

フラウロス

  • ・レア度:エピック

ステッカーの製造に必要なもの:

  • ・金属のスクラップ:650ユニット
  • ・銅:50ユニット
  • ・ライター:50個

イベント内容については、公式ページで確認してください。

パーツ性能調整について

今回の アップデート では、イベントのほかにも多くの調整がはいりました。

ミッションバトルの時間が3分から5分になったとかね!

今回はその辺については割愛させていただいて、それ以外の気になる調整・・・・というより今回のアップデートで最大の調整とも言っていいと思うパーツ性能の調整・変更点についてお話ししたいと思います。

それでは公式ページを引用しながら都度考察等を入れてご紹介します。

駆動部

ホバー「イカルス IV」と「イカルス VII」

  • ・軌道が直線でも斜めでも、ホバーが同等に加速するようになりました。
  • ・ホバーに速度制限を設けました。
  • ・ホバーのパワースコアの値が150から225に増加しました。

ゲームにホバーを実装したことにより、バトルがよりダイナミックで面白いものになりました。しかし、その一方でゲームバランスなど、多数のものに影響を与えました。私たちは、レア度エピックのパーツ「ホバー」は、レア度レアのパーツを上回る利点があるべきだと考えていますが、現在の状況ではこの利点は少し大きすぎるようです。ホバーの操縦性能と高速度は他に匹敵するものがないほどで、敵弾を素早く避け、マシンガンからの攻撃からも逃れることができるため、低い耐久値という一番の欠点を取り除くことができるのです。そのため、最大速度に制限を設けることで、この大きな能率を埋め合わせることにしました。また、ホバーのパワースコアを増加し、一般的なタイヤよりも絶対的に有利な低いパワースコアでのバトルでのホバーの数を制限することにしました。

※ホバーについては、皆さん色々とあると思いますが、やはり最大のバランスブレーカーということで調整が入ったようですね。

地形を選ばない、旋回速度、などに加えて圧倒的速度&低PSでしたからね・・・・

で、早速昨日も配信で何度かホバー機と対戦しましたが、速度制限のおかげで、タイヤマシンでも大分戦えるようになってきたかな?という印象でした。

それでも地形を選ばないホバーは優秀と思います。

私はこれまで、ホバーは正直使いたいとは思っていませんでしたが、調整が入ったことで少し使ってみようかな?と思いました。

強い装備で「俺つえー」するより一長一短の装備でうまく立ち回れた時に「脳汁出る~」なわけで、圧倒的優位な装備でプレイすることは「そのゲーム自体の寿命」を著しく短くしてしまうのではないかと思います。

その責任は当然に「運営」にあると思いますが、想定以上のバランスブレイカーだったと認識しての今回の調整だったとおもいます。

武器

ショットガン「スレッジハンマー」

  • ・耐久値が10%増加しました(87から96)。

ショットガン「スピットファイア」

  • ・耐久値が5%増加しました(163から171)。

マシンガン「スペクター2」

  • ・耐久値が10%増加しました(123から135)。

キャノン「57mm アベンジャー」

  • ・ダメージを10%減少しました。

キャノン「76mm ジャッジメント」

  • ・ダメージを10%減少しました。

キャノン「88mm エクスキューショナー」

  • ・ダメージが10%減少しました。

GL-55 インパルスのグレネードランチャー

  • ・ダメージが10%減少しました。

このアップデートでは、新しい爆発システムの変更を行った後も、私たちは引続き爆発ダメージの修正を行っています。前回のバランスの調整のアップデートでは、最も不釣合いな武器の修正を行い、今回のアップデートではまだ変更が必要な他の武器の修正を行っています。実際のところ、爆発ダメージで軽量の武器を撃ち落すことはより簡単であるため、構造パラメーターを増強させました。これにより、バトルでの生存性が拡張されるはずです。

※これについては恐らくキャノン等の爆発ダメージで簡単に(特に青)武器破壊されてしまうこととからきている調整だと思います。

コモン武器は別としてもレア「青」武器にも拘わらず簡単に武器がはがされてしまう点に注目した調整であろうかと・・・・

まあそれでもコモンからレリック装備一律にダーメージ減というのはどうかと思いますがね。今後もこの辺の調整は続きそうな気はしました。

とはいえ私自身はあまりキャノンを使っていないので目に見えるほどに実感はしていませんが、相変わらずキャノンの破壊力はすさまじいと感じますし、大体強烈な一撃で撃破されている気がします。(ターレットキャノンにも同様に撃破されています。)

ターレットキャノンの調整が入らなかったということは、キャノンよりもターレットキャノンの爆風範囲及び爆風威力が低いからか?

ターレット「バリアーIX」

  • ・ターレットが搭載された後に、2秒間稼動するようになりました

対象確認できず・・・とりあえず近々であったら確認してみまずが、設置後2秒間だけバリア展開するってことでよいのかな?

DTコブラターレット

  • ・ターレットのダメージを50%減少しました。
  • ・ターレットの稼動時間を50%増加しました。

当初は、コブラターレットの短い稼動時間は、その高いダメージ量によって補われていました。しかし、残念ながら、プレイヤーが時間内にこれらを破壊することができなかった場合、プレイヤーが生存できるチャンスはほとんどありませんでした。そのため稼働時間を倍増し、それと比例してダメージ量を縮小することにしました。この変更により、ターレットの操作レベルでの合計ダメージ量を保ち、配置されてあるターレットにすぐに気付かなかったプレイヤーに、攻撃ゾーンから抜け出したり、ターレットを破壊するチャンスを与えることになります。

※これはよく言われていたことだし、まあ調整入るよね?一番影響出るのは威力減ではなく設置時間延長でしょうね?つまり次弾装填の問題が出てくると思います。

これまでのコブラ―マンのスタイルだと50%延長された設置時間のために潜伏時間が増えるってことで、うまく隠れられれば良いのだけど、追いかけられたら何もできずに撃破される機会が増えるんじゃないかな?今後は使いかたの工夫が必要になったかも?

「フューズ」ドローンと「マンドレイク」榴弾砲

  • ・爆発の後に散乱する断片の最小角度を縮小しました。

統計値の分析やテストを実施した後、もし車両が爆発の中心地から十分な距離があった場合、最小限の断片が散乱する角度よりも、そのほとんどのパーツの角度が更に小さいことが分かりました。これにより、爆発から受けるダメージが軽減されていました。これは、大きい半径での爆発における典型的な例で、「フューズ」ドローンや、「マンドレイク」のみで起こっていました。散乱するパーツの最小角度を縮小したため、これらのガンの効率が増加するはずです。

※この説明については、かなり解読不能で先のターレットの説明文と同じで、翻訳結構大変なんだな~と思います。(倍増=50%ってなってますよ)

そこで私なりの解釈、、、、難しいな~

マンドレイクやフューズドローン対象の爆散範囲の問題で、爆散している破片の大きさ(大小のうち、一番小さいもの)のなかで最小の破片が飛び散る範囲よりも最小以外の破片が飛び散る範囲が狭いために想定通りの範囲ダメージが出なかった・・・・と勝手に解釈・・・・誰かが検証するでしょうが”要は強化されたってことや!”

爆装ランス

  • ・起爆せずにスピアがエネルギーシールドを貫通するようになりました。

※バリアを通り抜けて、物体に当たった後本来の爆発が起こるってことだよね?

イージス涙目・・・・槍使いうれぴー

オーガー

  • ・名前を「ドリル」に変更しました。

今回発売のパックのユニークキャビンについている接近武器が「スクリューオーガー」になったから?ってことでおkかな?

まとめ

このブログでは、今回紹介したアップデート0.8.50の紹介は以上ですが、残りの変更・調整部分を含めて後はご自身の目で確かめてください。

今回の調整で感じたことは、β版ですので、調整は当たり前だとは思いますが、運営が何とかバランス調整を試みているという姿勢が見れた点は評価します。

この手のゲームの調整は大変シビアでデリケートだとは思いますが、一部の装備・兵装が飛びぬけて強くて、同じレア度であるはずの課金パック等がはるかに劣っているという状況を放置したとすると、それは「皆同じように飛びぬけた装備だけ使えば良い!買えば良い!それを以外はゴミだ!」ということに成りかねないばかりか、戦略の幅やこのゲームの売りである「ビルド」の自由度を潰してしまうことになります。

結果人口減少につながっていきます。

その点において今回の調整は、運営もかなり頑張ったと思います。

今後も手探り&迷走?しながら調整をされていくことだろうし、我々プレイヤーはそれに一喜一憂しながら、この「世紀末」世界を舞台に生き残りをかけた戦いを演じていくことになるでしょう!

以上で終了ですが、今回のアップデートは皆さんにとっていかがだったでしょうか?

まさに「神調整」だったか「駄調整」だったのかは「あなた次第!」by・・・某都市伝説。

超crossout攻略・普及wiki

徐々に情報量も充実してきてます。