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NASを導入してみた &LANケーブル引き込み工事

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NASを導入してみた &LANケーブル引き込み工事

NAS導入~

どーもNAS買ったは良いけどよく使いかたが分からなかった僕です。
さて、今回はラインスタンプ&ゲーム配信とは関係ないお話をゲーム配信中にお話ししていたんですがついに我が家にNAS(Network Attached Storage)がやってきました。

正確に言うと買いに行ってきたんですが、前提として普通に我が家の奥様に「これ買いたいから買うてや」言うてもあきまへん!
「んなのいらないでしょ!」と言われるのが落ちだったんだけど、運よく?外付けHDDの調子が悪くなったので丁寧に説明して買いに行きました。
お財布の都合上(高額商品はお許しが出ないため)かなり安めのNASを買ってきて早速設定。

NASとは?

と、その前にNASってなんですの?
という人のために超簡単&適当に説明します。(間違ってたらごめんなさい)
簡単にいうとファイルサーバーです。

一般的なHDDは直接PCやTVに接続して、記憶させまたは再生表示させるものであくまでもマンツーマン??な使用方法ですが、NASはLANで接続されたネットワークを介して使用するため、ファイルなどの共有・編集作業は複数のPC・タブレット・スマホから行なうことができる。つまり1対多数ってこと。
(まちがってたらおしえてね!細かい指摘は・・・)
今回導入したNASとは少し違うけど(家のは3TB)
バッファロー NAS LinkStation LS210D0101C [ドライブベイ数:HDDx1 容量:HDD:1TB DLNA:○] 【楽天】【激安】 【格安】 【特価】 【人気】 【売れ筋】【価格】

詳しい使用方法はそのうちお伝えしますが初期設定等は非常に簡単だとおもいます。

少し気を付けないといけないことはPC・タブレット・スマホ以外の機器はDLNA対応機器でないと使用できないということかな?

例えばテレビだとDLNAに対応していなければLANを挿してもNASには録画保存されないこと言うこと!

ネットワーク上のDLNA対応テレビ→内臓or外付けHDD→NASに保存(略図)
こんな感じで今回NASを導入して私がやりたいことはズバリ!「そうだテレビを買おう!」なのです。

LANケーブル配線工事

そこで家庭内のルーター・NAS・HDDを1か所にまとめるためにLANケーブルの配線工事をしました。
用意するものは「コンセントプレート1式」とモジュラジャック↓

パナソニック(Panasonic) ぐっとす情報モジュラジャックLAN表示付 CAT6 ホワイト NR3170W


パナソニック 埋込型情報モジュラジャック CAT6 「LAN」表示付 ホワイト NR3170W

商品紹介が続いたが確かにこれはかんたんです。
後必要なものはLANケーブルですかね?

LANケーブル配線工事手順(モジュラジャック編)

モジュラージャックの工事(写真で簡単説明)
上の商品紹介写真で見ると左下の青い部分(カバーになってます)を取り外す。

ここに配線していくんです。
んで今回は既存のLANケーブルを加工してこやつに取り付けます。
LANケーブルを適当な長さにぶった切って

皮をむきます。(イタそ~)

多分線がねじれていると思うので、ほどきながら色をよく確認します。
で先ほどカバーをあけたモジュラージャックを見てみるとしっかり色分けされているので間違わないように配線していきます。

上から見て青なら青の溝、白青ラインの線は白青ラインの溝といったように間違わないように溝に線を入れていきます。(あんまり強めに入れなくても良さそうですね)

線が溝から外れないようにカバーをはめます。(カチッというまで)
※この時点でLANケーブルを挿して接続を確認したほうが良いでしょう。

コンセントパネル取付工事

接続確認ができたらコンセントパネルの設置に取り掛かります。
ケーブルは程よい長さで調整してください。
先ほど配線したモジュラージャックをはめ込みます。

ドリル→ノコギリであけた穴に取り付けます。

最後にプレートをはめ込んで完成です。

NASの詳しい使用方法?はまた次回で!
それでは皆さんごきげんよう。

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