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【2018年】 売れるグッズ ハンドメイド作品!を作成するために【フリマアプリ】

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どもー僕です。

2017年もあとわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私的には、今年は色々な経験、挑戦をした1年でした。

まず、ラインスタンプ・着せ替え制作にはじまり、DIYとして漆喰壁塗りや、そして今回の記事内容でもあるオリジナルグッズ制作販売など多岐にわたって挑戦してきた1年でした。

今回はその経験を踏まえて、オリジナルグッズサイトの評価と2018年に 売れるグッズ ハンドメイド・フリマアプリの考察とともに実証実験を開始したいと考え、今回その方法等をご紹介いたします。

※この記事は筆者の独断と偏見と愛であふれております。

好調な電子商取引市場

経済産業省が実施した、「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備」では、日本の電子商取引市場の実態及び日米中3か国間の越境電子商取引の市場動向について調査され、消費者向け電子商取引の国内市場は15.1兆円(前年比9.9%増)と毎年右肩上がりに好調です。

その他企業間電子商取引なども前年よりも市場規模が拡大している。

何が消費者向け電子商取引市場をもりあげたのか

スマホの普及と何と言っても、「メルカリ」「minne」などのフリマアプリの功績?話題性は多きかもしれませんね!

あとは「ラインクリエーターズ」にみられるスタンプや着せ替えなんかも・・・・

※一応メインが自称スタンプ・着せ替え作家なので・・・

あとは「インスタ」とかも直接売買や販売サイトへの誘導なんかで一役買っているのかな?

あまり実感できなかった個人的実績

筆者もこのブログでご紹介している通り、これまで2つのサイトでオリジナルグッズを作成して販売をしてる。

しかし、1、2個程度のいいね的な反応しか得られず、はっきり言って全く売れていない。

過去記事

キャラクターグッズ作ってみたけど

この記事で紹介している「BOOTH」「suzuri」では現在まで全く売れてないんですけど、原因は一概に利用者が少ないというだけではないと思うんです。

両者はどちらも、手軽にオリジナルグッズを作れるんですが、1つから制作できる。

データーがあれば制作できる。

在庫を持たなくても制作できる。

と謳っていて、結構気軽にアイテムを作成できるので、最初は自分の作品がグッズになって嬉しいわね~ってなるんですが、ふと我に返ってみるとあることに気が付くんです。

それは、

単価がものすごく高いんです!正確には高くなってしまう・・・

正直全く無名の作家さんが作ったものがこんな値段で売れるわけない!って思うくらい高いんですよ!単価が・・・・おまけにマージンが・・・・

1つから作れるってことは必然的に単価が高くなるわけですからね

そりゃものすごく才能があって誰が見てもこの値段じゃ安すぎますわ~奥さん~な作品を作れる作家さんならわかるんですが、そもそもそんな才能がある作家さんなら何も小ロットで作らんですよ!

他にも個展やら開くでしょうし・・・ね。

つまり、キャッキャウフフでデータで手軽に作って、小ロット販売するよりも、ある程度の在庫を抱える覚悟で販売単価を下げて商売しないと、この手のサイトではお話にならないってことです。

また、私自身も折角小ロット制作&販売したんですがこの間ほとんど宣伝というものは行っておらず、Twitterで1回程度紹介したにとどまりました。

理由としては、他記事でも書いていますが、ほとんど宣伝しないでどの程度売れるかを検証するってことでしたので、販売開始後1回程度の宣伝としました。

結果、まったく売れなかったんですけどね!

いや~今回の件でいい勉強させてもらいましたわ~

そんなこんなで、経産省のいう「電子商取引って好調だわ~」ってのは全く実感できませんでした。

では、どうするの?

は次からご紹介します。

どのサービスでどのようなものを売っていくか

注目すべきフリマアプリは?

まあ、これについては「メルカリ」や「minne」なんだろうけど、ご存知のとおり?今や多くの作家さんがショップを開いているという点から、かなり競争は激しいと思います。

私自身は今回初挑戦となりますが、作家乱立の状況は「ラインクリエーターズ」でも経験&実践中なので、なんてこたあない!って感じで飛び込んでいきます。

それなりに「ライン着せ替え」も売れ始めているという点から、その辺は躊躇なく入っていけると思います。

ということで、まずは「minne」(理由はなし!しいて言うなら先日テレビCMを見たから)

ある程度落ち着いたら「メルカリ」に参戦していきます。

何を売っていくか 売れるグッズ 制作

これについては、現在「ラインクリエーターズ」にて制作している「着せ替え」画像を流用&リメイク等で新しいアイテムを作成販売していく。

パット浮かぶ簡単なアイテムとしては「ポストカード」などイラストを使った小物を実費作成して小ロット、低予算、低価格で販売していきます。

※本当はぬいぐるみとか作れないかな~って思ってたりしています。

さて、”アイテム作成に関連してデータをもとにオリジナルグッズを作成の件”で理由については上述しましたが、「なるべく手ごろな価格でアイテム販売をしたい」心がけていきたいと思います。

また、ハンドメイド感あふれる作品を見てもらいたい!ライン着せ替え連動の作品をグッズ販売したいという理由で今回制作していくことにしました。

また、これらに関連した新アイテムを今後制作していく予定です。

アイテムの出来栄えという点においては、まだ始めたばっかりという点と、これまで「ライン着せ替え」で経験したクオリティーの問題を踏まえた作品作りができたらと思います。

どう売っていくか

これについては、もうありきたりの方法しか思いつきません。

ただ今回はSNS発信を少し多めに設定していきたいと思います。

結局これが一番確実なのかな?って思います。

将来的には、もう少しアイテムも増えている予定ですので、「デザインフェスタ」なんかにも参加できればいいな~なんて妄想もあります。

「minnne」ギャラリーと作品紹介

ここまでダラダラとお話してきましたが、本日開店した「minne」ショップとアイテム紹介をします。

LV99MISHELL’S GALLERY

そして「ポストカード」のご紹介~

この3点セットを400円+送料92円で販売しています。

その他画像は

裏面は

ご希望により宛名面枠を印刷したします。

まとめ

さて、今回は市場動向から電子商取引の可能性、フリマアプリやオリジナルグッズをどう売っていくかを考察してきましたが、まとめとして

  • 市場動向は好調
  • データで制作するサイトでの販売は厳しそう
  • フリマサイト「メルカリ」「minne」は競争が激しい
  • アイテムは実費作成を心がける
  • よりクオリティーの高い作品を

これら5点を注意して制作販売いたします。

また、今回の結果については何か月後かになるかわかりませんが、一応半期もしくは4半期で結果を報告していきたいと考えています。

また、アイテムなどの紹介は積極的に行っていきます。

頃合いを見て、ライン着せ替えからハンドメイド作品販売まで、「インターネットで副収入」についての記事を書いていく予定ですので、こちらも合わせてよろしくお願いいたします。

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